2011/05/14

cake salès ケーク・サレについて。

cake salès(ケーク・サレ)=塩味のケーキ(パウンドケーキ:焼菓子)

めっちゃ簡単に説明するとお砂糖の入っていない

お惣菜感覚な焼菓子(パウンド型が主流)のことです。



それが巷で話題だそうで。

レシピ本ばんばん出てます。





しかしわたしもまだ食べた事がありません。
というか売っているのを見た事がない。





そんなケーク・サレについて知りたい事がいっぱい。

①どういうシチュエーションで食べるのか。
おやつ??ご飯??お洒落にブランチ??

②日本人は受け入れるのか。
焼菓子にピザの具みたいなんが入ってんで〜って感覚になるかと。
見た目で嫌う方もいるのでは...??(独断)
逆にピザとかキッシュとかと似通ったものという感覚であり??

③パウンドケーキの定義に当てはまるのか。
※完全に専門的な話になるのでスルーOK。
パウンドケーキ=カトル・カール、
つまりバター、卵、砂糖、粉の4つの材料を同じ分量という名前ですが、
ケーク・サレはこの定義にハマってないように思われます。
ざっくり見た所、バターではなくオリーブ油を使用したものが多いと感じました。
なので生粋のパウンドケーキと親戚として捉えるのか、
はたまた全く別の物として捉えるのかが気になります。

知りたいけど
誰に聞けばいいか分からんので
おいおい調べます。



とりあえずつべこべ言わず
食べてみたいんです。

美味いのであれば広がってほしいんです。

だって使いようによっては
野菜を多く摂取出来そうやし
(食育目線で)

焼き物になるから
これからの時期のお弁当の代用として使えそうやし
※ご飯として受け入れる場合
(夏場のお母さん達のお弁当腐らへんか心配やわぁー
という声を減らしたい)

とにかく現物を見てみな何も始まらん。。。

大阪心斎橋ではまだほとんど見かけません。





しかし危惧したい点がありまして、、、

もしこれが

"次に来るお菓子"


的な感じでメディアプッシュされだしたら

もちろん認知度はぐんとあがるでしょう。

ただ、そうなると一過性の流行アイテムみたいになりそう。

母国フランスではどうやら昔から食べられているみたいなので

そんな流行とかどうとかの興味のネタにするのは良くないかと。

最近はロールケーキ、バウムクーヘン、ドーナツなど

流行スイーツみたいな流れできすぎ。

それがこわいです。

そうならないようにいのります。

見る感じ美味しそうなので

見かけた際は是非一度食べてみてはいかがでしょうか??

そしてもちろん必ず感想聞かせてください。

わたしも食べたらまた書きます♡






2 件のコメント:

  1. 間違ってたらすみません。
    前職で同じだったM本です。
    退職後、製菓・製パン向けの包材・パッケージの会社に転職して1年半になりますた。
    先日、丁度客先からケークサレの引き合いもらい昨日からネット見まくってたらここに辿りつきますた。
    色々と参考になりますた。

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  2. コメントありがとうございます。恐らく間違ってないと思われます。世間はせまいですね笑
    現在働いてる会社についてすごく気になります。もしよろしければtwitterなどからご連絡できればと思うのですがいかがでしょうか。
    参考になったのであれば光栄です!

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