欲しい本があっていろんな本屋さん巡ってたらこんなん見つけました。
パリのいまを知りたくていろいろ立ち読みしまくったけど
これは結構楽しめる本でした。
とにかくパリのお菓子屋さんは
奇抜なくらいカラフルで見てるだけでも楽しい。
実際行った時もいろんな刺激だらけやったな〜。
そういえばやっと写メをPCに入れたので
パティスリー撮ったの貼ってみます。
こんな感じです。
ほら、日本のお菓子屋さんにはない
毒々しささえ感じてしまう色使い。
個人的には2枚目の赤、黄のケーキを交互に並べてるのが好きです。
とにかく陳列が可愛い！
全然有名じゃないパティスリーでも
こんなふうにすごいおしゃれやし
やっぱり感性の違いなんかなあ??
今日もプレゼント買うのに百貨店行ったけど
ほんまに可愛くてヤバイものを探してて
なかなか見つからんかった。。
こんなにないもんなん??ってちょっとビビった。
きっと日本は売れるものを売る、なんかな。
パリは自分の好きな物を売り物にってゆう感じがした。
そこの人の考えとかは全然分からないので
憶測でしかないけど。
日本のお菓子屋さんも
もっと奇抜で攻めてもいいんじゃないかな
と思います。
いろいろ難しい大人の事情みたいなんあるんやろうけど
(※実際材料とか高くて厳しいし震災の影響もあるのは分かる。本当に厳しいとは思います。)
わたしはもっとお菓子は自由であるべきやと考えています。
だってお菓子食べる時って楽しい時やん??
だからもっと作り手も楽しめるような。。。
そんな風になっていけば
もっと広がるはず。。。
なんかちょっと自分の主張ばっかりになってしまいました。
☆おまけ☆
パリで見つけた超イカしたキャンドルさま。
欲しかったけどすごい高くて買えんかった。
これヤバすぎる。
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