2011/10/29

チョコレート①

ずいぶん寒くなってきましたね。
毛布が手放せない季節到来。
あと、布団からでるのに時間がかかる季節。

やっぱ季節って大事!

それで、やっぱりチョコレートといえば秋冬なわけで。
個人的には一年中いけるんですが。
そんなこんなでこの前ちょっとホワイトチョコ使って
お菓子を作りまして
(また詳しく書きますね)
そのときにいろんなメーカーのを食べてみたのでちょっと違いを紹介。
ひさびさマニアックシリーズ。

そもそもホワイトチョコってなんで白いんか。
白いのにちゃんとチョコ。なんでか。

チョコレートはカカオ豆から作られてるのはご存知かと思います。
んでそっからいろいろ工程へて
ココアバターってゆうのを抽出して
みたいな感じなんですが
(いや、これもうかなり複雑やから知らんでいい知識)
そっから砂糖とか粉乳を合わせて練って
よく目にするやつになります。

話それますが
この上の工程を幼稚園ときの
好きな本で知って
それがいまのわたしにつながってるんよなあ。
キンダーブックだいすきやったの。
特別号でチョコの匂いするシールついてて
さいっこうにアガッタ。

戻ります。
そのココアバターとか
カカオマスってゆう成分の配合度数で
ビターになったり
混ぜる粉乳の具合でミルク感だしたり
とにかく掘れば掘るほど興味深い。
だからショコラティエとかがおるんよな。

その工程でカカオ分を含まず
カカオバターのみを使うとホワイトチョコができます。
要するにカカオバターとかが入ってなると茶色になるわけ。
(かなりはしょります)

ホワイトチョコももちろん粉乳とかをまぜるのですが
その配合がメーカーで全然違う事をしった!
なんせ成分表示みてわかる差。

①明治/White Chocolate 

②森永/dars White

③ロッテ/Ghana White Chocolate
を食べ比べてみました。
まず③のみ原材料名の一番に全粉乳がきてた。
①,②はココアバターが一番はじめ。
たべてみても③がやっぱしミルク感つよめ。
そして粉っぽい感じがしてしまう。
①と②はそんなに大差ないけど
おそらく砂糖の量が②のほうが多い?と思われる。
(間違ってたらすいません)

くちどけがなめらかなのは②
(バランスいい配合なんかな?)
加工して使うのは①が適してる気がする。
(これまた曖昧)
個人的にミルク感があまり得意ではないので
③は途中で飽きちゃった。
でもミルクチョコ好きな人にはこれが一番合うんじゃないかな。

とりあえず自分の味覚しかたよりにならんので
これを図表化数値化できるものがほしい。
でも味覚はちょっと自信あるよ。笑

しっかしどれもミルク感つよい気がするので
もうちょい海外のやつとかも食べて
イケテルホワイトチョコ見つけようと思います。

そしてチョコの事もっといろいろあるので
よろしければおつきあいくださいませ。
あと是非この3メーカー食べ比べてほしいです。
他の人の感想が気になります。

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